戦国大戦TCG双遠征勢迎撃新年会
***あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします***
イベント参加者の皆さま、お疲れさまでした!久々にたくさん対戦した気がします(о´∀`о)
今回のイベントの目的:遠征勢の迎撃、新年会
内容:0次会→八重狩り、フリプ(ポイント制)
1次会→飲み会
場所:レンタルスペース、戦国居酒屋
今回持って行ったのは金魚屋さんに教わった黒デッキ。輝虎さま4枚入りですわよ(デッキ作成のセンスが壊滅的なので、ネタデッキを作るというのは諦めました)。狙うは推し武将による落城勝利。推し武将で落城すると追加ポイントがもらえる、という・・・!
←こんな感じでポイント加算
100枚デッキを組んできた方が数名いらっしゃってビビりましたw あと多色!一度に9点もぎ取っていった方がいましたねぇ・・・(遠い目)
私の持参デッキはこちら↓
最近の黒は輝虎さまを抜いて張角を積む形が多いと思うのですが、張角入れずにハンデス・復活できる輝虎さまを採用しております。激推しですしね!
最初の2戦・・・信玄がやたら手札に来るのに、輝虎さまが手札に来ない(城壁からも出ない)とかどういうことなの???ツンデレのツンしかないんだけど?????攻略したいキャラの好感度を上げたいのに、廊下で別のキャラにばかり遭遇して本命に出会えず本命ルートに入れない乙女ゲーみたいな(そんな例えを会場でしてました)。え、何、輝虎さまに嫌われてんの?まだなんもしてない(はず)だけど?
きっと慣れない環境で照れていらっしゃるのだ、これからガンガン手札に来てくださるはず!と信じここで黒ミラー対決。この対戦でやっと!輝虎さまを!出せた!更にお情けを頂き、輝虎さまで落城を決めさせてもらいました。追加1点。遠征してきてくださった方に気を遣わせるな、というツッコミは無しでお願いします・・・←
総当たり戦やれそうですねーと言いつつ対戦を続けたところ、その後の試合でやっと4枚の輝虎さまを手札に呼び込むことができました。んでクレオパトラ効果発動→信玄で城割り切る→輝虎さまで落城勝利!勝利時盤面に信玄と輝虎さまが揃ってて「あぁやっとデレた・・・」と感動しました。いつもならもっと引けるのになんで引けなかったのか、謎である。
と、こんな感じで和気藹々と対戦会・飲み会を楽しみました(*'ω'*) 幹事力低くてすみませんでした。そしていろいろと尽力してくださった八重桜さん・遠方からいらっしゃった遠征勢さま方・迎撃してくださった方、本当にありがとうございました!
次は私も100枚デッキを組んで参戦したいと思いますw
謙信さまのエモいお話。AC、TCG。あと黒。
ファンミ行ってきましたー!お疲れさまでした。
今回は缶バッジに輝虎さまが・・・!ってことなので朝からハイテンション(((*"ω"*)))ブブブ
結果、無事輝虎さまをお迎えできました!協力してくださった方、ありがとうございました!
ワクワクしながら缶バッジ開封中、某設定を考えてらっしゃる方を見かけたので「今回はワーチェ特集ですが、2弾輝虎さまについては解説は無しですか!?」と半ば押し気味に聞いてきました。ごめんなさい、2弾に触れる時間取ってもらえないかなと思いまして・・・。
・2弾輝虎さまについて、デザイン秘話を教えてください。
→謙信さまの目が赤く光っているのは、義輝さまから継いだもの。輝虎さまはまだ受け継いでない状態であるため目が光ってない。
開発秘話のコーナーでも話してくださったお話。それにプラスして、輝虎さまを発注した際、片目を隠して描いてほしいと依頼したらしいです。ちなみに、毘天の化身の謙信さまを発注した頃からこの構想(赤く光る目を受け継ぐ)はあったらしいです。
そこから更に深く聞いてみました。
・歴代謙信さまの目の色について、共宴謙信さまだけは他の謙信さまと違って右目が赤く、最重量コストの謙信さま(召喚兵ギミック)は両眼が赤いですね?何故ですか?
→召喚兵ギミックについては、恐らく共宴謙信さまを参考に描いているため。年齢とかでは無いですとのこと。共宴謙信さまは、受注したイラストレーターさんがここだけは!とこだわりを出すことがあるらしく、目を赤くしたい!という意向があったようです。杉浦先生、ナイスです!
・2弾輝虎さま(黒の勢力)の統一デザインはなんですか?
→ありません。
・・・!?となりましたが、こういうことでした。「本来持っている統一デザインを消す」。ワーチェの開発秘話で「ワーチェの秦は特徴らしい特徴が無いのが特徴」をやろうとしてた、と言ってましたが、それを黒でやっているようです。もし信長が黒に来たらマントを外します、とも。問題は眼鏡の国ですね・・・眼鏡無し・・・うーむ。
あと、黒は義輝さま繋がりで広げていくつもりだった、みたいなこともぽろりしてました。
・毘天の化身についても聞いて良いですか?馬が黒いのは何故でしょう?
→デザイン的に、黒馬で白い謙信を際立たせるため。例えば呂布とかは赤兎馬に乗ってないと違和感があるが、放生月毛=謙信、というわけではない。替えの馬に乗ることもあるので・・・。
かなり貴重なお話が聞けましたね〜!開発秘話冒頭で「謙信に時間を割いてとかは無理ですが〜」とこちらを向かれた時はドキドキしましたよ←
次回は参加ができないので、もし私が悶えそうな話を耳にした際はコッソリ教えてください(*≧∀≦*)
戦国大戦TCG双2弾称号戦デッキ 黒マッチョ(着痩せするタイプ)
お疲れ様です、しょぼんぬです。
9月22日に称号戦「流転の華」がありました。その時のをちょろっと。
使用デッキ「黒マッチョ(着痩せするタイプ)」 ★がそのターンに出てほしいカード、☆は場合によっては出したいカード
★足利義昭×2
馬元義×1
★貂蝉×4
☆足利義政×2
岩成友通×1
★張梁×4
☆カク×4
☆三好長慶×2
★公孫瓚×4
細川藤孝×2
足利義輝×3
★董卓×4
★上杉輝虎×4
張角×3
袁紹×2
★呂布×4
常陸の不死鳥×1
平井の孫市×1
信長包囲網×2
初花肩附
1戦目⇒黒 ○
2戦目⇒黒 ○
3戦目⇒紅 × 決勝で負けましたん。
苦手な翠を引かないマン(*‘ω‘ *) でも紅に7T勝利決められてしまったマン。
今回使用したデッキで考えたこと
とにかく先手を取りたい!!!
序盤は貂蝉+足利や張梁でゴリゴリしていき、後半は呂布で決めて行く。あまり調整せず持って行ったので自分でも謎のピン差しが・・・。中途半端ですな。
黒は優秀な3コスが多い、どれを積むか非常に悩みました。私は呂布配備で全体疲弊⇒城攻めじゃ~!がしたいので、それまでにある程度割っておくために張梁を採用してます。個人的に誘発効果系武将では殴りたくないのと、戦闘勝利時立てる張梁は貂蝉コンボの息が長くなるかなと。「戦闘勝利時」なので、自分ターン相手ターンどちらでも発動できるのはありがたい。気を付けなきゃいけないのが、自分の基礎兵力を超えるダメージを受けていた場合。貂蝉待機もしくは盤面移動でゴリも撤退します。
長期戦になった場合、富子の方が便利なんだけどまだ入れ替えしてない。岩成とカク減らして入れてもいいかも。
三好はお守り兼呂布切り要員で、カクちゃんの方は・・・決勝の対紅の時に「効果の対象に選ばれない」おかげで一応疲弊せずに済みました← それだけ。
あと公孫瓚。単純に便利!条件満たせば奇襲を得られるのと、ターン終了時に味方一体待機はでかい。城殴って寝てるゴリを起こす係。
ただ、この構築だと手札がきついね~。2戦目の黒ミラーでは、お互いに手札0でターン開始時に引いたカードで戦う状況に。そんなタイミングに引いた張角で貂蝉配備効果発動⇒低コストで高コストを取れたのは大きかった。でも張角はそこまで積まなくてもいいのでは疑惑ある。道寸で城壁からぽろりした呂布を入れ替え、とかもいいかもしれない。とにかく呂布の枚数が物を言うので。
計略は打つこと考えて1コス計略にしてます。拾えるしな。1枚ドローと手札に加えるだったら手札に加える派。城から落ちることで「計略あるかも」と見せられるって意味ではドローでも良いけど、枚数少なめなので拾えるやつにした。
苦手なデッキ
翠!次に紅!蒼はあまり戦ったことないな。あまりに部隊差がついた場合追いつけない、全体焼きデッキに滅法弱い。せめて桃園結議剥がせるカードください←
・・・真面目に書くと、崩しの手段が無いので対並べる系デッキは相手の事故・ミス待ちになりがちです。貂蝉がいるおかげで低コストもマッチョ、殴るの強い!だけどこれを受けてくれる人はいない。んで4T家康着地からの攻撃宣言時ドーン!もしくは平蜘蛛ドーン!で壊滅です。つらい。
そこから並び直してる間に桃園結議張られるので、頼みの綱の呂布パンチも召喚兵に2回キャッチされること前提で動かないといけない。そういう意味ではハンデス戦法で行くのもありかもなぁ・・・悩ましいですな。
苦手なデッキもあるけど、今の黒はデッキを組むのが楽しい!ってくらい3コスに多様性があると思うのでお勧めです。みんなでマッチョになろう(*‘ω‘ *)ノ
戦国大戦TCG双2弾発売後~呂布さんについて~
お疲れ様です、しょぼんぬです。
2弾になって黒が追加されました。他勢力に遅れて実装、これは旧弾と同じ流れです。前回と違うのは、他勢力とのズレが1弾分、と少ないことでしょうか。
※戦国大戦TCGでは、黒が追加されたのが合戦パック2(だった気がする)、8弾辺りからでした。
・カードプールが他勢力と比べて少なく、比較的新しいパックで排出したため収集難易度が低い(あくまでも他勢力と比べてですが)
・キーカードが目立って強く、どれを積めばいいかが比較的わかりやすい
等の理由からか、初心者の方が初めに構築するデッキの候補に挙がりやすかったように思います(自分の行動範囲のみだけで見れば、初公認に黒で来る方が多かったです)。
で、黒については構築の際ほぼ抜かれることが無かったカードがあります。呂布です。悲恋の戦計と合わせた「悲恋呂布」コンボは、疲弊を晒したら最後、一網打尽にされるという恐ろしいものでした。黒を組むならこれが無いと!というレベル。
ちなみに、幽王撤退時効果で8500の呂布を相手ターンに配備⇒馬超を止める、とかもしてました。とても楽しい←
ここまで旧シリーズの話。
今回の双の呂布はどうかというと・・・こちらも強い!さすが最強の武将!って強さです。前の呂布よりも重たいし色コス要求も多いですが、5コスト董卓や馬元義、ドローソースのおかげで7ターン目に表4が無い!?ってことは少ないと思います。
さて呂布のスペックと能力はこちら
表4裏3 武力5000/兵力5000 奇襲
自陣配備時:他の味方武将を2体対象とする。それらを撤退させても良い。そうした場合、敵武将全てを疲弊状態にする。
攻撃勝利時:1回制限 自身の無双連撃を発動させる。自城壁に1攻城ダメージを与える。
ちゅよい。素で5000はこの子だけ!そして偉いのが自陣配備時能力。敵みんな寝かせてドーン!フリー対戦で食らって負けました( ;∀;)イタイヨー
無双連撃で上から取ってもいいし、もう城割り切れるな~ということなら敵城へGO!しても良いかと思います。使い勝手良し!ただ味方を切らないといけないのよね~翠相手だと切っても大丈夫な子が残ってることが少ないし、紅相手も城が持たないかも・・・。なので自分は輝虎と三好長慶を入れてます。再起再起。
輝虎と違って自陣配備時なので、例えば相手ターン初花の復活効果で味方を切って全疲弊⇒もう殴らないで!もできますし、蒼の楠木正成の効果で除外から呼び出して味方を切って・・・というのも一応できます。手札に余裕があって、切捨てオッケーな子がいること前提とはなりますが。
桃園結議張られた?それはキツイ←
スペックも効果もとにかく強いので、しばらくは必須カードになると思います。
呂布さんについて 終わり。
AC・TCGの上杉謙信について
アーケード版とTCG版で出ている上杉謙信についてだよん。またまた自分用メモっぽく書き殴る。
現在、上杉謙信と長尾景虎の名称で出てる統一名称・上杉謙信さまですが、双の2弾ではまさかの輝虎。何か理由がありそうね~色も黒だしね。輝虎、政虎等の名称自体はACの上杉伝で出てるけど、カードとしては出てない。・・・そういや謙信さまって、どんくらいカード出てたっけ?
気になったので調べました。しょぼんぬ調べ・謙信関連のカード一覧がこちら↓
アーケード版
・上杉謙信 9種
UCスターター
UC鬼札スターター
SR毘天の化身(統率にエラッタが入ったけど1種扱いね)
SSオーバーソウル謙信(シャーマンキング)
SR共宴
BSS車懸の陣(イラコン受賞作品)
SS鬼外福内の陣(宴)(イラコン受賞作品の宴バージョン)
SR車懸の戦陣(宴)
EX龍、天を穿つ(EX応募キャンペーン3種セットのうちの1枚)
カードじゃないけど・・・ぷちけんしん(所属武家・上杉家で陣営戦参戦の副賞)
・長尾景虎 2種
R天龍
EX聖龍降臨(ファイルセットの付録)
カードじゃないけど・・・ぷちかげとら(宝箱キャンペーン)
ACはラストシリーズ以外画集が出ていて、書き下ろしイラストや設定画がありましたね〜。初版付録のaimeシール目当てで慌てて予約した記憶が蘇る。あ、上杉家のストレージデキケセットを持ってるのはレア。欲しいけどもうね・・・売られてませんな。私が始めた頃にはもう無かったはず?クレーンゲームの景品でした。
あとはぷちけんしんのキーホルダー。これはセガストアにまだあるかも。家の鍵につけてる←
・上杉謙信 レアリティ別計算せず13種+謙信のイラストが描かれている計略1種
初陣上杉家 ST
box特典プロモ PR
2弾上杉謙信 CTR、PT
合戦 共宴謙信 CTR、PT
ぷち謙信(めりゅうのがんこー) R、EX
車懸謙信 CTR、PT
ぷち謙信(きょうじのけっそく) R、EX
計略:群雄割拠 UC、EX
5弾 能力やステータスは2弾謙信、絵柄が女謙信 傾奇
合戦2弾 浮世絵謙信 TR、SR
画集謙信 TR、SR
9弾 軍神采配謙信 CTR、PT
合戦3弾 夢キャス謙信 C、ホロ
大判小判PRキャンペーン PR
4弾 計略:毘沙門天の加護 R
5弾 CTR、PT
box特典プロモ PR
レアリティはPR除いてほぼ2種出てるんで、かなりの数が出てるとわかる。PR女性謙信は数日で交換終了。ピンクのストレージボックスのイラストにも書かれてるので、そちらで目にする人もいるのでは。
2弾謙信は信玄との合わせ絵マットが販売されたし、傾奇女謙信が軍神、9弾謙信が毘沙門天の称号マットになったねー。
イラストレーター様について
AC謙信 AC景虎
杉浦善夫先生 黒葉.K先生
山中虎徹先生 伊藤未生先生
武井宏之先生 とあざ先生
歩鳥先生
萩谷薫先生
とあざ先生
杉浦善夫先生 黒葉.K先生
歩鳥先生
とあざ先生
ぽしー先生
奈良沢健次郎先生/SPL/PPS通信社様
JUNNY先生
SEGA/夢色カンパニー様
漏れがあったらすみません・・・。
しかし、こんなにいろんな方に描いていただけるなんて歓喜せざるを得ない。TCGの方はACの流用もあるし、もちろん書き下ろしもたくさんある。できればまだ書かれていない絵師さんの新イラストも見たい、もちろんバリバリ出してらっしゃる方の新規イラストも見たい・・・!おセガよお願い!もっと謙信成分を!!!デキケとか!!!スリーブとかでもいいよ!!!←
謙信(見た目が男性の方)の特色として、ACもTCGもコストが重め・武力高めの超絶強化系・もしくは単独効果系で、号令型・自発効果で周りに影響を与える形の武田信玄との区別化がされてる印象。川中島で信玄に襲いかかった時のイメージですかね?ACの(見た目)女性謙信は男性謙信と比較して、コストが軽めでスペックも武力統率バランス型・陣形持ち。こちらは車懸の陣のイメージか。
ただTCGの方では(見た目)女性謙信も単独効果で、号令をかけるものではなく。配下武将が誘発効果や号令を抱えてて、謙信を支えてる感じですかね。
9弾と夢キャスについてはその弾の特色を持つ関係上、他の謙信とはちょっと違うねー。いやーこんだけ出てるとはね、さすが軍神さま!
またまたダラダラ書いてしまって量が・・・もうちょっとスペックとかの話がしたかったんだけどそれは次回に回しましょ。
第2回ファンミレポ後編
ーーー鴻鵠の志、お前達にはわかるまいーーー
夢路キリコ先生が!いらっしゃったぞー!!!
意訳・この誇り高い戦いについては下々の者にはわかるまい、とプライドの高さを見せつけていく曹操。劉備と違い、官僚の家系出の曹操らしいですね。今回は第1弾の曹操と次弾の卞氏についての裏話でした。
かなり極秘なのでは?という部分があったので、ちょっと抑えめに書きます。今後もファンミではこういう話が披露される可能性があるので、戦国大戦・三国志大戦ファンは参加した方が良いかも。
さて。
第1回の時点で、この曹操は自分が物語(浮世絵)の中に描かれている人物だと気づいている、という話がありました。それを絵に表現する際のお話を語ってもらった感じですが、いやー深い!
浮世絵は1シーンを切り取って書く場合、登場人物の全身が描かれていることが多い→キリコ先生のイラストでは珍しく、足まで描かれている
波や鳥が浮世絵・日本絵モチーフ。黒いけどこれはカラスではないらしいです。種別不明の鳥と書くとなんか強そう。水墨画のイメージですかね。カラスだと八咫烏→雑賀衆と被っちゃうもんね
自分は絵に描かれてる存在だと気づいていても余裕のある表情、堂々とした立ち姿・・・曹操はこの状況も楽しんでいる・・・。魏モチーフの朱雀の刺繍や、服の質感も丁寧で綺麗!キーカードということで、かなり細かい設定がある模様。
また、キリコ先生がイラストを描く際に気をつけている点や、セガとの下絵のやり取りでの謎?の解明などこぼれ話がポロポロと。他にも裏設定について諸々諸々あったのですが、この辺は伏せます笑 とりあえずこの曹操は20歳代くらいの見た目なんだなー確かにこの曹操は若いよね。
こう聞くと、イラストを描くユーザー向けのトーク内容とも言えますね。
全体絵はこの会場で初公開。曹操の奥さんです。曹操はたくさん奥さんがいますが、その中でも1番強い奥さん、というイメージのようです。魏が建国された際皇后と称された人だからかな?色紙で2人揃って描かれてましたね。かっこよさがあります。
魏の朱雀モチーフは右足のタイツに。元は芸者であったためか、二胡入りのケースと鼓を持っています。この鼓、第1回で「物語の人物は和要素が描かれている」と説明されましたが、卞氏の場合はこの鼓らしいです。この「黒幕?雪斎の暗躍」はしばらく続くってことでしょうか。
トークの後はサイン会!曹操のオリジナル色紙と3パックを購入しいざ!文字入り嬴政にサインをもらう←
キリコ先生とお話させてもらう時間がちょっとあり、嬴政についてもデザインにこだわりがあった、みたいなお話が聞けました!詳細が気になりますね〜。あとデザインされたカードの使用感を気にされてました。この子はね・・・白起を呼び出せるのよ・・・←
その繋がりで。おセガは我々ユーザーの反応を見てるのかも。その手のこぼれ話もちょろっとありましたね。秘密っぽいので伏せますが。推しへの愛を叫んだら、もしかしたら今後カード化グッズ化・制作秘話の公開があるかも?どんどん好きをアピールしましょう!謙信さま大好き!あと蒲原氏徳はまだですか←
今後のイラストについて、試してみたいギミックがあるみたいな話もありました。期待して待ちたいと思います!長すぎた!!!
第2回ファンミレポ前編
第2回ファンミ行ってきましたー!もう滾る!ヤバイ!と語彙力低下状態に陥る程濃厚な時間でした・・・!興奮が冷める前に書き殴りたい。自分が覚えておきたい内容を殴り書きします。
開発秘話から。
第1回アンケートに上杉謙信推しと書き!上杉輝虎発表に歓喜していたのをおセガは覚えていてくれたのか?第1弾の上杉家についての秘話からスタート。
AC戦国大戦、戦国大戦TCGでは「武家統一デザイン」というものがありました。織田は青いマント、上杉は漢字一文字、武田は白いもふもふ、龍造寺は動物、長宗我部は農具と注連縄・・・等。この武家統一デザインは双でも引き継いでますね。
それを踏まえての黒の上杉輝虎は漢字が無いように見えます。そのため、上杉家ではなく繋がりのあった幕府側として出るのでは、と読んでます。
ここまでは気づいてる人は多いはず。が、更に細かな設定があったのよーと。
・為景はマフィアなイメージ。アケゲーや前のTCGでは侍や和と書かれていたが、今回は乱と書かれている。実は乱と言う字は北条高広に使われており、本来字が被らないようにされていたが「乱と言ったら俺!」ということで乗っ取りw 初の武将違いでの被り。今後の展開によってはこのパターンが増えるかも?
・宇佐美は元々「華」でした。が、今回は更に若い頃ということで「莟つぼみ」。
字にはいろいろ意味があったのよ。
まず上杉家と長尾家についてですが、元々は越後守護が上杉家、守護代が長尾家という関係性です。その中で為景は謀反→下克上を果たし、主君を傀儡と化します。更に謙信が上杉憲政から山内上杉家の家督と関東管領を譲渡されることで長尾家→上杉家になってます。この家督を譲ることになったのも、憲政が攻められまくってどうしようもなくなって越後に逃れたことが原因なんですよね。※だいぶ簡単に書いてます。気になる人は調べてね!
上杉家は内乱が本当に多い。下克上して成り上がったからなのでしょうが、内乱謀反が多すぎて謙信が俺出家する!と家出したり、北条攻めを中断したり(統率がうまく取れず、冬になる前に帰りたいと帰り支度を始めたり)、家臣団の中に反乱繰り返したけど帰参を許された武将がいたり。家出した謙信を追って引き止めたとされる長尾政景も、過去に謙信に対して反乱を起こした武将の1人です。改心したんですね〜。まぁ嫁は謙信の姉綾御前だし、息子景勝を養子にしてもらったしね。なお宇佐美に(ry
また、イラストや説明にかけない内容については送り名に潜ませる趣向についての説明もちらほら。デザインについてもちらほら。例えば義久の後ろの屏風に描かれているのは2弾の董卓だよとか。
第2弾の董卓と言えば、龍が語りかけるデザインになってます。龍の指の数は位を表しますが、5本指=皇帝で偉い、4本指=貴族でちょい偉い、3本指=ノーマル庶民龍です。
龍にも実は位があります。確か1番偉いのが「オウ龍」だかなんだか・・・(漢字ど忘れ・黄龍という固有のアレではなく)だったかな?この辺は民俗学や文化人類学辺りをかじってる人の方が詳しそうだな。とにかく指の数が多い程力が強いです。ただ、日本に来る途中にその概念が簡略化され3本指になってるっぽい?のでここでは3本指だよと。過去の悪人を飾ることで自分を律する、できた長男義久・・・。
そしてその龍についても、董卓が何故天が荒れるのか?と尋ねた際に李儒が「天が褒めてるよ(嘘)」と返した話がモチーフではと。本当は悪政を諌めてるのかもしれませんねー。
董卓は嫌われすぎて、遺体のへそで蝋燭ごっこされた話がありますね。肥えに肥えて数日間火が消えなかったくらい、私腹を肥やしてた、と。そりゃ怒られますわな。
ちょっと長くなりすぎましたんで前編はここまでにします←